どうも皆さんこんにちは!!中学生ブロガーのわっしーです。
今回から少し、記事の感じが変わっているかもしれませんが、気にしないでください。
今回は、タイトルの通り、「格安のゲーミングpc」を作ったことについて話していきたいと思います。厳密に言うと、「作った」ではないのですが、そこは気にせずにいきましょー!
僕が用意したもの
というわけで、皆さんにも格安のゲーミングpcを作ってもらいたいと思いながらこの記事を書いているのですが、とりあえず、僕が用意したものについて話していきたいと思います。
用意したものは以下の通りです。
①中古のメーカー製パソコン
②中古のグラフィックボード
③中古の4gbメモリ
④新品SSD
こんな感じです。一つずつ、どこで買うのか、どんなものなのかを解説していきます。
1⃣中古のメーカー製パソコン
これはそのままですが、そこら辺の会社で使われてたデスクトップpcです。
僕が実際に買ったのがこれ。ちなみに12100円で買いました。ただ、残念ながら今は売り切れです。もし今買うなら、
⇑これがおすすめ。僕が買ったのとスペックはほぼ同じで、値段も2万円切りと、そこそこ安いです。
2⃣中古のグラフィックボード
まず、グラフィックボードとはなにかを説明していきます。
皆さん、「CPU」はご存知ですか?これは、PCを使う上で欠かせないパーツの一つで、「演算」を担当します。しかし、モニターに出力するには、「画像処理」も行わければいけませんよね。そうです。「CPU」だけでは、「画像処理」までを担当するのは大変なので、この仕事はグラフィックボードに任せているのです。図にすると、
こんな感じです。ちなみに、「グラフィックボード」は一応ですが、【内蔵グラフィック】
と言うかたちでCPUにも内蔵されています。しかし、この「内蔵グラフィック」は画面出力できればいい、というだけの低性能なものなので、ゲームなんて到底できません。なので、高性能な「グラフィックボード」をつけよう、というわけです。
そして、おすすめのグラフィックボードは・・・
「GTX1050ti」の「ロープロファイルモデル」です!!
グラボの型番はとりあえず置いといて、ここで重要なのが、赤字にした「ロープロファイル」というところです。まず、次の写真を見てください。
![]() |
https://note.cman.jp/pci/low_profile/ より |
このように,フルサイズグラボ(上の写真)とロープロファイルグラボ(下の写真)を比べると,かなり大きさが違うことがわかりますね。なのでこの時,間違えてフルサイズのグラボを買ってしまうと,無駄な買い物になってしまいます。気を付けましょう!!
型番の話に戻りますが,とりまGoogleで「GTX1050ti ロープロファイル」って調べてみてください。そしたらなんかいっぱい出てくるんで。一応載せときます。
もっかい言っときますけど,絶対にでかいの買っちゃだめですよ!!
ダメですからね!!(同じこと何回も言ってくるやつ)
3⃣中古の4gbメモリ
これに関しては,さっきおすすめしてたpc買う人は,どっちでもいいです。
予算に余裕があれば買ってください。
まずメモリについてですが,これは多ければ多いほどいいです。(一言にそう言えるわけでないけど・・・)
とりあえずGoogleで(ぐぅぐるせんせーいつもあーがとーございまぁす!!)
「DDR4メモリ 4gb」って調べてください。これも一応載せときます。
2枚セットのやつとかもありますが一枚だけでいいです。中古でもOK。メモリの話については,また別の記事で説明したいと思います。
4⃣新品のSSD
これは,少しだけ注意したいですね。
とりあえず,Amazonとか楽天で「sata ssd」って調べて,その中で【512GB】か【256GB】のやつを買えば大丈夫です。ちなみに,「sata」っていうのはpcに接続するときの規格のことです。まぁ深くは考えないで!!画像は載せときます。
![]() |
↑○こんな感じのやつを買ってください。 |
![]() |
↑×これアカンやつ。ゼッタイカッタアカンSSD。 (性能は結構いいけど,今回のPCには付けれない。) |
↑この中から好きなのを選べばおけ。容量は,最安を目指すなら256GB,余裕を持たせるなら512GBにすればいいと思います。おすすめはシリコンパワー。
まとめ
以上,格安ゲーミングpcの作るのに必要なものの紹介・解説でした。いかがだったでしょうか。ドスパラとかの超高いpcを買わなくても,十分ゲームができるpcは作れることがわかりましたでしょうか。また,このスペックでどのくらいのFPSがでるのかとかも記事にしたいと思います。わからないこと等あれば,気軽にコメントしてくださいね。
それでは,ばいばい!!
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